NFTを購入してみよう!(OPENSEA編 画像付き)

今回は世界最大のNFTマーケットOPENSEA
でのNFT購入方法についてお伝えします👍

この記事で分かること✨
・OPENSEAでプロフィール作成方法
・NFTの購入方法(Ethereum,Matic,オファー)
・注意事項
※量が多くなるため、各通貨の購入方法と送金方法は別記事でお伝えします

目次

OPENSEAでNFTを購入しよう!

NFTの世界へようこそ✨👍
早速OPENSEAに行ってみましょう!

プロフィールを設定しよう

1.HPにいくとこのような画面が出てきます

2.ウォレットを接続させましょう

3.署名をクリック

4.署名を完了するとプロフィール画像がメタマスクと同じ画像になりました
次にプロフィールをクリックします

5.次に三本線をクリック

6.セッティングをクリック

7.プロフィール画面の名前、アドレス(emailアドレス)を入力後にsaveをクリック

8.次に登録したメールアドレスに認証メールが届きますので、VERIFYをクリック
これで購入前の準備は整いました

購入方法(ETHEREUM イーサリアム)

黒いEthereumマークの場合は購入通貨はイーサリアムチェーンのEthereumです
購入の場合はEthereum+ガス代のEthereumの準備が必要になります
※ガス代が高い時はめちゃくちゃ高い時があるので、様子を見ながら購入しましょう。
 Buy nowをクリックするとガス代の目安が出ますので、確認すると良いです

購入方法(MATIC ポリゴン)

Ethereumのマークが紫の場合はMatic chainのEthereumでの購入になります
このMaticはEthereumに比べてガス代がとても安いのが特徴です(最近トランザクションがかなり通りにくいですが。。)
どの通貨で販売するかは販売元の方が決定しますが、比較的価格の安いNFTがポリゴンで販売されることが多いです。
Matic chainのEthereumの購入方法は別記事で書こうと思ってます

オファーでの購入(WETH ラップドイーサ)

0.16ETHで販売していますが、0.11ETHだったら欲しいなという時にはオファーできます

オファーで購入する場合はピンク色のWETH(イーサリアムチェーン)でオファーします
いくらの価格でいつまで(期限)だったら購入したいよというのを設定します

今0.1WETHでオファーしている方がいたので、私は0.11WETHでオファーしてみました
出品者のOKが出れば落札になります
途中でキャンセルも可能です。キャンセルの場合はガス代(Ethereum)がかかります

注意事項(偽物を購入してしまわないために)

まずは2つの画像をご覧ください

これ上が偽物で下が本物です。
このNFTにはポリゴンは存在しません。
OPENSEA内で検索をかけるとこんなことがよく起こります。
私も一番初めに偽物のNFTを購入してしまいました。。。
どうすれば偽物を購入せずに済むかを説明します。

それはTwitterの公式ページから購入ページに飛んで購入します
気に入ったクリエイターさんの作品を購入する時もOPENSEAで検索するのではなく、Twitterなどの公式ページから飛んで購入しましょう!

メタマスクは偽物を掴まされるのはまだマシな方で全ての資金を抜かれるなどのハッキング被害が続出しています
無意味に怖がらせるつもりはありませんが、危険度は高いという認識を持っていただき可能であれば最初はよく調べて(できれば分かる方に教えてもらって)利用するようにしましょう



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