送金方法を間違えるとお金がなくなってしまうので、
よく確認しておこう!
この記事ではこんなことが理解できます。
・GMOコインからの送金方法について
・注意事項(メモ、はじめは少額でテスト送金を)
・送金通貨を選ぶ基準について(BTC,ETH,XRP)
GMOコインから送金方法
1.暗号資産、送付をクリック
2.送金する通貨を選択
3.確認してクリック
登録が済んでいない方は送付先確認を入力するフォームにいくと思いますので、上記内容を入力しましょう
4.送付数量、SNSコードを受け取るをクリックしてコードを入力。
チェック事項を確認の上、確認画面へ
5.宛先リストから送付先を選択
初めての方は『新しい宛先を追加する』から送金したい宛先を入力しましょう
6.内容を確認の上、実行をクリック
これで送金方法は一通り完了しました。
メモのある通貨は必ず入力する
XRPを送金の際にはアドレス以外にメモ機能の入力も必要なので注意しましょう。
メモを入力しないと通貨が届きません。(ウォレットへの送金の場合はメモは必要ありません。メモを記入する欄がないです。)
またアドレスを手打ちすることもミスの原因になりますので避けましょう。
最初は少額でテスト送金を
どの取引所やウォレットも最初に送金する際は必ずテスト送金を行ってから、大きな資金を動かすようにしましょう。
ここで失くすと今までの苦労が全て無駄になります。
BTC,ETH,XRPの使い分けについて
GMOコインで上記3種類の通貨を購入する際、どのような使い分けをしているか説明します。
■BTC
BTCは交換用の通貨ではなく、BTCを単純に増やしたい時に購入しています。
この通貨はGMOコインからバイナンスへ送金の際は上記3種類の中で一番時間がかかります。
何度か送金しましたが、1日とか着金しない時もありました。
他の通貨をスワップするための通貨としては不向きです。
■ETH
EthereumはメタマスクにERC20(イーサリアムネットワーク)のEthereumを送金したい時、単純にEthereumを増やしたい時に購入しています。Ethereumは送金時ガス代が高いため、GMOコインの送金手数料無料はとても重宝します。
■XRP
バイナンスへ送金(スワップ)用通貨として購入しています。XRPは送金がとても速いのが便利です。