これができたらOPENSEAで
NFTの購入ができるようになるよ!
こちらの記事を読んでいただくと、
・NFT購入の際のWETH(オファーやオークションの際に利用)の買い方
・ポリゴンイーサの買い方(ブリッジではなくより手数料の安い方法を紹介)
を理解いただけるようになります!
WETHの買い方について
■大まかな流れ
GMOコインETH購入→メタマスクへ送金→UNISWAPでETHをWETHにスワップ
ガス代はETHになりますので、ETHがウォレットに入っているか確認しておきましょう
今回はUNISWAPを利用してETHをWETHに交換します。
※メタマスクにETHが入っていることを前提としていますので、この方法が分からない方はこちらをご覧ください。
暗号通貨の始め方
それではUNISWAPに行ってみましょう!
1.UNISWAPに行くとこんな画面になります
2.ネットワークをイーサリアムチェーンに変更して、トークン選択でWETHにします
3.WETHになりました
4.スワップすると、ガス代の見積りが出ますので問題なければ確認をクリックしましょう
5.メタマスクに入りました。WETHの購入方法は以上です。
※購入した数値とウォレットの数値が違いますが、これは私が購入後利用しているからなので気にしないでください。
ポリゴンETHの買い方について
■大まかな流れ
GMOコインXRP購入→バイナンスへ送金→バイナンスでXRPをMATICにコンバート→MATICをメタマスクへ送金→QuickswapでMaticをETHにスワップ
OPENSEA内でブリッジするやり方はガス代が高くなりますので、急ぎでなければこの方法で準備した方が安く済みます。
注意事項
ガス代はこの場合MATICになるので全てスワップしてしまわずにいくらか残しておきましょう
1.バイナンスからメタマスクへMATICを送金する場合は『Polygon』を選択するとメタマスクMATICチェーンにMaticを送ることができます。初めての方は最小額でテスト送金をしてみましょう。
メタマスクにMATICが送金出来たら次はQUICKSWAPでMATICをETHにスワップします。
2.はじめにこんな画面が出て来ます
3.ETHを選択してスワップしたい数量を指定しましょう。
4.メタマスクが起動しますので、ガス代(MATICは安いです)や合計金額を見て問題なければ確認。
これでMaticチェーンのETHが購入出来ました。
5.OPENSEAに行きウォレットをクリックするとこんな感じで表示が出てくるようになります
これでNFTが購入できるようになりましたね!
興味のあるNFTを購入したアイコンにしてみると楽しいですよ^^
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